工程⑦ 書き出しまで (QB篇)

1PASSでやるよりはるかにキレイになるQBの説明です

確かにQBはキレイにできます
けど一つ問題点があります

完成したファイルのサイズが解らないと言う問題です


個人的には25分以下の動きの少ないものの場合にQBでエンコしております
(TVアニメ、歌番組の目当てのアーティスト部分、番組内の一つのコーナー 等)
30分のドラマだと25分以内に収まりますが動きが多かったりするのでQBはあまりお勧めできません
アニメ等でしたら大体の完成サイズが予測できます 
音声128で200M前後になるかと



設定タブを開きます

設定→圧縮の設定→ビデオ圧縮の設定→圧縮プログラム:DivX Pro 5.05→設定

variable bitrate→1-pass quality-based 
で数値を90%に設定

念のタメにログ保存します

Multipass encoding files → write log file にチェキ
selectでログを残すファオルダ(工程①で作成してフォルダを指定)解りやすいログのタイトルをつけます

例:D:\エンコ\CDTV.log


ファイルタブを開いて

Avi出力→オーデシオ圧縮→再圧縮無しにチェック→書き出したいファイル名を指定

1個だけエンコしたい場合は『保存』 続けてエンコしたい場合は『バッチ登録』

『バッチ登録』にして続けてエンコする場合は

工程④の『クリッピック&リサイズの設定』からをやってください
『クリッピック&リサイズの設定』はファイルごとにしてください
そうしないと右端(左端)が切れてもうてるお(´・ω・`)
ってことになるかもしれないので


『バッチ登録』が終わったなら

『ファイル』→『バッチ出力』 を開き 『開始』

を推せばおk

エンコ終了後に電源を落としたいなら 『バッチ出力終了時に(ry』ってのにチェキ入れれば勝手にPCの電源を落としてくれるので地球に優しいです