工程⑧ 書き出しまで (2PASS篇)
続いて2PASSでの書き出しです
エンコ時間は倍かかります 仕事前、学校前にしかけていけばおkかと
設定タブを開きます
設定→圧縮の設定→ビデオ圧縮の設定→圧縮プログラム:DivX Pro 5.05→設定
variable bitrate→ Multi,1st pass
Encoding Bitrate→ 任意の数値
この任意の数値が問題です この数値によって完成が変わります
個人的にはこの数値はアプリを使って計算してます
『ビットレート計算機』というソフトです
Vectorで多分あると思います このソフトはDivXの数値なのでXviDには使えないと思います
というかウチXviDのコーデック入れてないのでエンコできません>XviD
目標容量は希望サイズより+10Mにした方が目標サイズに近づきます
例:700Mなら710M
このアプリで出た数値を『Encoding Bitrate』に打ち込みます
念のタメにログ保存します
Multipass encoding files → write log file にチェキ
selectでログを残すファオルダ(工程①で作成してフォルダを指定)解りやすいログのタイトルをつけます例:D:\エンコ\CDTV.log
ファイルタブを開いて
Avi出力→オーデシオ圧縮→再圧縮無しにチェック→書き出したいファイル名を指定
1個だけエンコしたい場合は『保存』 続けてエンコしたい場合は『バッチ登録』
2PASSなので『バッチ登録』にしとく方がええかと思います
『バッチ登録』後にまた 設定タブを開きます
設定→圧縮の設定→ビデオ圧縮の設定→圧縮プログラム:DivX Pro 5.05→設定
variable bitrate→ Multi,nst pass
Encoding Bitrate→ 任意の数値(1PASS目の数値)Multipass encoding files → Update log file log file にチェキ
selectで1PASS目で設定したままのログを選択
(『バッチ登録』にした場合はココはいじらなくておkです)例:D:\エンコ\CDTV.log
ファイルタブを開いて
Avi出力→オーデシオ圧縮→再圧縮無しにチェック→書き出したいファイル名を指定
バッチ登録』が終わったなら
『ファイル』→『バッチ出力』 を開き 『開始』を推せばおk
エンコ終了後に電源を落としたいなら 『バッチ出力終了時に(ry』ってのにチェキ入れれば勝手にPCの電源を落としてくれるので地球に優しいです